塗装の歴史
古代の塗装
古代の日本では装飾古墳などの壁画が古い例として知られ、赤色顔料のベンガラは中国では北京原人の発見場所やヨーロッパでは旧石器時代の墓から見つかっています。
遥か古代から人は世界各地で壁画や装飾品に色付けをして記録を残してきています。これが塗装の始まりでもあるようです。
日本の塗装
日本では江戸時代末期までは工芸品の塗り師の人達が、工芸品の延長線上で神社、仏閣の漆塗り、金箔貼り等を行っていたと思います。
板壁になどには柿渋や油を塗っていたのではないかと思います。
工業としての塗装
幕末ペリーの来航が日本の近代塗装の幕開けのきっかけに為ったようです。1854年幕府はアメリカ使節との交渉の場として神奈川に交易談判所を設置し
その建物にペンキを塗ったのが初めての日本におけるペンキ塗りだとする説と、1856年アメリカ総領事ハリスが神奈川宿本覚寺を領事館と定めそこを
ペンキで塗ったのが初めてとする説、あと諸説有ますが日本の開国がきっかけに為った事は間違いないようです。
錆び止めは特許一号


